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レーナ・マリアとフレンズ財団

私たちは一人では弱く、大きなことはできません。
しかし、一緒になれば強くなり、奇跡を起こすことができます!

レナ・マリア・ヴェンデリウス
会長・創設者

目的と目標 

は、障害を持ち、何らかの助けが必要な世界中の方々を経済的に支援しています。


この財団の目的は、生まれつきや病気あるいは加齢などの理由で特別な援助が必要な方々に個人的に関わり、彼らの活動を援助することです。

海外にあるキリスト教会関係の姉妹団体や支援団体とのコラボによって、この財団は海外諸国に在住の障害者の方々の支援と補助を継続的に行うことを願っています。

進行中のプロジェクト

Mrs.ノブフレのミニストリー

障害を持つ子供たちのためのクリスチャンケア財団(CCD)

バンコクにある様々な障害を持った孤児を受けて入れている孤児院を支援するために、タイでのコンサートツアーを通して寄付金を集めました。タイでは、ハンディー持った子供たちは社会の恥という観念がいまだにあります。そのような子供たちが家族の中にいるということは、家族全体にとって非常に困難な道のりが待っているということです。その結果、母親はそのような子供を育てることを放棄せざるを得ないのです。

「レーナ・マリアとフレンズ財団」はタイのクリスチャンによって支援されているCCDをサポートし、 その地域の病院や他の団体と協力して、子供たちをサポートしています。

この孤児院についての詳しい情報は、彼らのウェブサイトで検索下さい。
website: ccd-thailand.org

理事会

左から

Thomas Ekman, Rut Lindmark, Patrik Vendelius, Lena Maria Vendelius, Inger Ekman, Rolf Johansson och Anna Johansson

2021年10月。長い間の闘病生活を経てThomasは召されました。彼は聡明な人でした。そして出会った人を誰でも懐深く受け入れ、哀れみに溢れた人でした。Thomasと彼の妻 Ingerは、レーナ・マリア基金の創設当時からずっと委員会のメンバーとして関わって下さいました。本当に寂しいです。

私たちのストーリー

ニチェスク家

数年前、私はルーマニア人のNichescu 家の方々を援助できたことは光栄なことでした。家長のSergiu さんは、両腕がありませんでした。私のハンディーと似ていましたが、環境は全く違いました。

私の財団が世界のハンディキャップの方々をどのように支援していることについて読んで見て下さい。これは大きな喜びであり、私のレーナ・マリア&フレンズ財団の出発点となりました。

私が海外でコンサートをする時に、時々ハンディーを持った方で助けが必要な方にお会いします。社会が提供できるべき援助だと私は信じていますが、多くの国では状況が全く異なります。

私のビジョンは、助けを必要としている人を一度に一人ずつ助けることです。素晴らしい寄付者の皆様のおかげで、レーナ マリア & フレンズ財団を通じてより多くの人々を助けることができるようになりました。


モーゼス・ムルンギ

2012年、私の財団を通してウガンダに住む一人の男の子を援助できたことを光栄に思っています。 彼の名前はモーゼス・ムルンギさん、彼は両腕半分、両足半分の状態で生まれました。 普通の学校に通っていましたが、腕の断端でペンを持ち書くことを習っていました。 彼は非常に前向きで冒険心溢れる少年でした。

現在、モーゼスさんは初等教育を修了し、2024 年 12 月にキャンボゴ大学を卒業しました。レーナ・マリア&フレンズ財団は、モーゼスさんが学業を継続できるように経済的に支援できたことを大変誇りに思っています。彼は現在、経済学の学位を持っています。彼の将来は今後どうなるのでしょうか?

障害のある子どもを持つ親の多くは、自分の子どもはこの世界に貢献できるものが何もないと考えています。 23歳のモーゼス・ムルンギさんは、生まれつき手足がありませんでしたが、キャンボゴ大学で経済学の学位を取得しました。両親によると、モーゼスさんが生まれたとき、友人や親戚から、生活に支障が出るから殺したほうがいいと勧められたそうです。

NTV ウガンダは彼の卒業式の様子を報道しています。

Ezra, Gerald & JB

2024年、私たちの基金は3人のウガンダの少年を援助したことを報告させて下さい。

- Ezraは16歳。セーターを編むことが大好きです。彼は最近、職業訓練コースに参加していて、将来編み物のビジネスを立ち上げたいと願っています。彼は生まれつき両足が変形しているので歩行が困難です。それだけでなく、彼は孤児として育ってきました。
皆様からの経済的支援を心から感謝申し上げます。彼は訓練コースを修了し、新しい車椅子と自分の編機を購入することができました。

- Geraldは10歳。以前は普通の学校に通っていましたが、今はKisco市の特別学校に通学しています。彼は生まれつき聾唖者です。彼の弟のAmbroseも聾唖者です。彼の家族は非常に貧しい状況です。
皆様からの経済的支援を心から感謝申し上げます。今、彼は特別支援学校に通うことができています。そして、彼の障害のケアのために家族への支援もなされています。

- JB (Mwebaze John Baptist) はもうすぐに7歳です。頭部の損傷によって、てんかんの痙攣が時々起こります。彼の母親は助産婦で、ひとりで彼の面倒を見ています。JBの父親はJBが4歳の時に家を出て行きました。JBの目と耳は機能していますが、話しをすることができませんし、自分で歩いたり座ったりすることもできません。
皆様からの経済弟な支援を心から感謝申し上げます。Kampalaにある特別支援が備わっている孤児院にもう1年滞在することができました。そして、母親にも息子の障害のための支援がなされています。

英語ですが、私の財団が援助している様々な活動を紹介している動画がここにあります。

私の財団に寄付をされたい方はいらっしゃいますでしょうか?

そのような方は「レーナ・マリアとフレンズ財団」の銀行口座番号をご利用下さい。

IBAN: SE04 1200 0000 0123 5022 3124
BIC/SWIFT: DABASESX

Danske Bank
Borgmästargränd 10
551 12 Jönköping
Sweden


又は、ペイパルでも寄付ができます。