モ セスは卒業しました

2012年、私はウガンダの少年が私の財団を通して援助すると言う大きな喜びに恵まれました。彼の名前はモーセス・ムルンギで、半腕と半脚で生まれました。モーセスは小学校を普通のクラスに参加しました、腕の切断部にある小さな指にペンを挟んで書く事が出来ました。彼は非常に前向きでエネルギッシュな性格持ち主です!

彼の両親は彼を学校に通学する約3 kmの道のりを背負って行きましたが彼が大きくなり重くなり始めたので、通学に何かが必要でした。財団はその後、彼の家族の為にボタボタと言うバイクを購入しました。

現在、モ-セスは小学校を無事に卒業して2024年、彼はキヤンボゴ大学を卒業しました。財団の私たちは、モ-セスが教育を受けられるように経済的支援に携わった事を非常に誇りに思っています。彼は現在、資格を持った経済学者です。このモ セスの将来を神様はこれからどう用いて下さるのでしょうか。

障害のある子供の多くの親は、子供がこの世界に献身できるものが何も無いと信じています。 23歳のモ セス
ムルンギは、腕も足もなく生まれましたが、今ではキアンボゴ大学で経済学の学位まで修得しました。
彼の両親は、モ-セスが生まれた時、友人や親戚に生活に支障が出るから殺すように勧められました。

NTVウガンダが参加し、卒業日の日モ セスについてインタビューがなされました。