私のアップデイト
アート
日本でのアート展
またこの時がやってきました。そして今年は10周年です。
2023年 パラアート東京 10周年記念国際交流展
— 境界性人格障害と障害者を超えた才能 -
Lars Mullbackと私は、今年の12月に東京で開催される大きなアート展に自分達の作品を提出しました。昨年のように出展申し込みをし、受諾されました。この大規模な催し物にご来場、或いはオンラインで見に来て下さる方々が大勢いますことを心より願っています。
Larsさんの作品は油絵。タイトルは「新しい行政管理官が本当の必要に気付く」50x60 cm.
私の作品は同じく油絵。タイトルは「冬の湖」30x25 cm.
展覧会は、東京芸術劇場にて12月20日から24日まで開催されます。
開催日程は下記の通りです。
水曜 11.00-18.00
木曜 10.00-18.00
金曜 10.00-18.00
土曜 10.00-18.00
日曜 10.00-15.00
ついにスコットランドへ!
初めてスコットランドに行くことになりました!私が名付けた男の子と彼の両親が長年住んでいたので、今まで何回も行ってみたいと思っていた国です。残念ながら、彼らはアメリカに移住してしまったのですが、実は私の親戚がご主人とグラスゴーに長年住んでいて、その従姉妹が今回の旅の発起人となり、グラスゴーでの1週間のスケジュールを立てて下さいました。
ある展覧会が週末に開かれるのですが、私はその金曜日のオープニングセレモニーで歌わせて頂きます。そしてアーティストとしての私の絵も幾つか展示されます。土曜日の夕方は、Partick Victoria Park 教会でコンサートをします。この展覧会と土曜日の夕方の音楽会は、貧困者を助けるキリスト教慈善団体であるCAP (Christians Against Poverty) の活動を支援します。
スコットランドでの1週間をとても楽しみにしています。
今日は「口と足で描く芸術家」の国際デーです。
私が自分の作品の技巧を紹介している映像(英語ですが)をポストしていますので、是非ご覧になって下さい。私のアートページでさらに詳しい内容を読むことができます。
写真は、Tom Yendell 氏をゲストとして迎えた2019年の展覧会で撮られたものです。Yendell 氏は、協会所属の画家であり理事会のひとりもある方です。
私たちの目の前にある写真には、Eva Backlund 氏と Maria Andreasson 氏が写っています。
ストックホルムにある私たちのギャラリーで行われる予定だった展覧会は、コロナ禍の影響で、2020年と2021年は開催できませんでしたが、2022年には開催されることを大いに期待し待ち望んでいます。